2010年11月26日金曜日

11/26

いつもはこういうのはmixiのほうでやっているのですが、
今日はブログのほうでもやってみたいと思います。

昨日の記事の続きにもなりますが、
小さい頃の父との遊びを思い出しました。

そういえばよく一緒に「古今亭志ん生」の落語を聴いたものです。
youtubeには残念ながら途中からしかなかったのですが、
この「風呂敷」も良く聴きました。

「近所の寄り合いの帰りに若い衆が、
 おかみさんの所で話していると、
 嫉妬深い亭主が、酔っ払って帰ってきた。

 勘違いされては困るというので、
 あわてて若い衆を押し入れに隠し、
 亭主が寝た頃に帰そうとするのだが、

 亭主は押し入れの前で飲み始めてしまって、
 なかなか眠ろうとしない。

 それを隣家の親父が、
 機転を利かせて助けようとする。」

というお話。

「おんなごころの赤坂だ」
「ざまあみやがれ上げ潮のゴミ」

とか、心に残るくすぐりがたくさんあります。

僕の思い出でもあり、尊敬する芸人(芸術家?)でもあります。
 

0 コメント: