2012年5月11日金曜日

5/11

昼間、ヘルパーの仕事へバイクで出かけ、介助の仕事をしていると、急に雷鳴がとどろいて、またもにわか雨がざあざあと降りました。

カッパも何も持っていなかったので、仕方なくそこで雨がおさまるまで待たせてもらいました。


ぱらぱらに弱まった雨の中を、走って帰ると、急に後ろから太陽がよみがえって、濡れた道路を照らしました。

今日は肌寒い日でしたが、力強い日差しに背中がじんわりとあったかくなって、通り中がきらきらと輝き、するとなぜだか涙が出てきました。

泣きながらバイクで走っている、青春おにいさんだったのです。


年々涙もろくなって、いったい自分でも何に反応しているのかわからないほどのものであります。

あ、今日も「へしこ」食べながらワイン呑もうかな。

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