2012年5月28日月曜日

5/27

カンヌウィーク、この3日間の4つのステージです。


映画音楽を演目にまぜてほしいということだったので、僕は「Moon River(ティファニーで朝食を)」「Two for the Road(同名映画)」「Smile(モダン・タイムス)」を演奏しました。 ジルバンドでは「Stand by me」を。

Two for the Roadはこの日のために練習しましたが、帰ってきて、映画音楽というとどんなものがあるかなあと、改めて考え直してみました。

バンドでやるなら、「小さな恋のメロディ」 もいいなあ。いつもやっている「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロ・フェアー」なども映画「卒業」の曲でした。

ジャズ系ではビル・エバンスの名演「スパルタカス・愛のテーマ」もぜひ練習したい。「いそしぎ」とか「いつか王子様が(白雪姫)」などもやればよかったな。

考えてみれば、「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」とか「アルゼンチン・タンゴ」とか「ウッドストック」「レッド・ツェッペリン狂熱のライブ」なども映画といえば映画であった。無理やりか。

ライブで再現するのは難しいかもしれないけど、「パリ・テキサス(ライ・クーダー)」とか「死刑台のエレベーター(マイルス・デイビス)」などは、かなり感銘をうけたところであります。

うちの母は、「パリのアメリカ人」とか「風と共に去りぬ」とかそんなのが好きでよく見ていたなあ。「五つの銅貨」のサッチモはカッコよかった。


次回はやっぱり、ミュージシャンは全部、映画音楽でやりましょう。オリジナルは禁止ですね。

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